当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が持続し、企業収益や雇用・所得環境の改善が続きましたが、各国の通商問題の影響等も懸念されるなかで、景気の先行きは依然として不透明な状況が継続しております。
このような状況のもと、当社グループは、特に前期末に実施した生産拠点移管の影響から第1四半期で営業損失を計上したことを踏まえ、当第2四半期におきましては、露出計、カラーメーター、光学式マーク読取装置(OMR)等の自主開発製品を中心に受注活動及び新製品の開発にいっそう注力いたしました。しかし、開発製造受託サービスを行う監視カメラが開発委託元企業の販売不振等の影響で、また受託生産を行う複写機オプション・ユニット等事務機器に関しても、同じく製造委託元企業の販売不振等の影響で受注が伸びなかったこと等から、当第2四半期連結累計期間においても営業損失を計上するに至りました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は2,997百万円(前年同四半期比10.0%減少)となり、営業損失は126百万円(前年同四半期は営業損失12百万円)となりました。また、経常損益は、中国人民元の対米ドル安の進行により中国子会社における営業債務にかかる為替差損が計上されたこと等もあり、131百万円の損失(前年同四半期は経常利益58百万円)となりました。
2018/11/14 15:05