有価証券報告書-第110期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/29 12:54
【資料】
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【項目】
124項目
(3)【監査の状況】
①監査役監査の状況
常勤監査役1名は取締役会をはじめとする重要会議への出席等を通じて、業務及び財産の状況の調査等を行い、取締役の職務執行を監査する体制を採っております。
なお、常勤監査役の瀧口良一氏は当社において経理関係の業務に長く従事し、財務および会計に関する相当程度の知見を有しております。
②内部監査の状況
社内に内部監査組織はありませんが、取締役会は相互牽制機能が有効に機能するように常に注意を払っております。
③会計監査の状況
a.監査法人の名称
ひびき監査法人
b.継続監査期間
32年
上記継続調査期間は、当社において調査可能な範囲での期間であり、実際の継続監査期間は上記期間を超えている可能性があります。
c.業務を執行した公認会計士
代表社員 業務執行社員 石原 美保
代表社員 業務執行社員 藤田 貴大
d.会計監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 3名
その他 1名
e.監査法人の選定方針と理由
当社は、監査法人を選定するにあたって、当社の現状と会計制度を照らし適時適切に監督、指導を実施し、なおかつ会計上潜在するリスクの指摘、予防指示を行える監査活動とその内容を考慮しております。なお、解任又は不解任についての議案決定は、監査役が監査法人の活動状況及び関連部門からの聴きとりにおいて必要と判断した場合に行います。
④監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬の内容
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)
提出会社9-9-
連結子会社----
9-9-

b.監査公認会計士等と同一のネットワーク(PKF International)に属する組織に対する報酬(a.を除く)
該当事項はありません。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、監査法人より監査日程、人数等、年度の監査計画の提示を受け、前期比較や世間動向等により総合的に判断し決定しております。
e.監査役が会計監査人の報酬等に同意した理由
当社の監査役は、会計監査人の監査活動状況、監査品質、監査報酬水準等を確認した結果、会計監査人の報酬等は妥当であると判断し、同意しております。