当第3四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年12月31日)における経済情勢は、英国のEU離脱決定や難民問題、テロ事件、そして米国大統領選挙の結果など、これまでの常識が通用しない状況となっております。これらにより為替、株価やビジネスに様々な影響が出始めており、国内外を取り巻くビジネス環境はより速いスピードで複雑かつ不確実な状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループは、平成28年5月に策定した中期経営計画のもと、精密分野でのカテゴリーNo.1の実現へ取り組んでまいりました。海外売上につきましては、グループ全体での取り組みを積極的に進め、現地通貨ベースでは増収となりましたが、外貨換算の会計処理で決算日レートを採用する当社にとり、前年同期と比較しての円高は換算上でのマイナス要因となり、売上高は全体で若干の減収となりました。営業利益においては、接続端子事業ならびにプレシジョン事業が好調に推移したこと、電子事業での営業損失が大幅に縮小したことにより、時計事業での減益があったものの、全体では増益となりました。以上から業績は次のとおりとなりました。
(単位:百万円)
2017/02/10 15:19