- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況のもと、当社グループの業績は、精密部品事業の堅調な受注が全体を牽引し、好調に推移いたしました。原材料高騰の中、受注の増加や生産の効率化に加え、販売価格の一部改定が利益の改善に寄与しました。また、円安の進行は事業により隔たりはありますが、全体としては売上、利益にプラスの影響を与えました。
以上のことから、当第2四半期連結累計期間の売上は165億99百万円(前期比19.8%増)、営業利益は4億33百万円(前期比62.6%増)、経常利益は7億29百万円(前期比68.4%増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、前年計上した過年度の法人税還付という特殊要因の反動はあったものの、前年に続き繰延税金資産の計上もあり、6億円(前期比33.1%増)となりました。
以上から業績は次の通りとなりました。
2022/11/14 10:12- #2 追加情報、四半期連結財務諸表(連結)
新型コロナウイルス感染症による影響の長期化は、BtoBの精密部品事業においては、中国ロックダウンの影響が当社の受注減につながっており、また、BtoCの生活用品事業では、販売店の店頭来客数も回復途上にあるなど、当社グループの業績に影響を及ぼしております。今後の予測は非常に困難ですが、ウィズコロナの経済活動の継続、消費活動の回復など、今年度については一定の影響は受けつつも生産活動や消費活動は徐々に平常に向かっていくものと予測されます。
その前提に基づき、現時点で考慮できる範囲でのれんを含む固定資産の減損損失や繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行っております。
しかしながら、終息時期は不透明であり、新たなロックダウンの発生等、今後の経過が会計上の見積りに影響を及ぼす可能性があります。
2022/11/14 10:12