このような環境の中、当社グループは、「かけがえのない生命のために」という創業精神に基づき、「医療の安全」、「医療の効率化」、「再生医療」、「医療を必要とする方のQOL(Quality of Life)の向上」をテーマに掲げ、経営の品質と企業価値の向上に努めております。事業活動としましては、販売品目を4つのシステム群に分類し、輸液輸血群及び一般用品群では、医療の安全に貢献する輸液及び経腸栄養関連製品を、透析群では、医療の効率化に資する血液透析及び腹膜透析の両分野の製品を、循環器群では、膜型人工肺、人工心肺回路等の高付加価値製品を中心に、製品の開発・生産・販売を進め収益拡大に努めて参りました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期に比べ16億5百万円増加の138億41百万円(前年同四半期比13.1%増)となりました。
利益につきましては、為替による外貨建ての仕入金額の増加があるものの、増収の効果により営業利益は57百万円(前年同四半期は営業損失1億82百万円)となりました。また、持分法による投資利益を計上した一方で、たな卸資産廃棄損を計上したことにより、経常損失は11百万円(前年同四半期は経常損失1億28百万円)となり、法人税等調整額において繰延税金資産を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は14百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失2億53百万円)となりました。
2015/08/11 9:38