当第2四半期連結累計期間は、日本国内においては、急性血液浄化事業に係る販売が増加したほか、薬剤調製・投与クローズドシステムや人工心肺用回路の販売が堅調に推移したものの、医療用手袋や栄養セットなどの販売が減少しました。海外においては、国・地域ごとに状況は異なるものの、新型コロナウイルス(以下、新型コロナ)の影響からの回復の兆しがみられ、血液バッグの販売が増加したほか、AVF針(血液透析用針)の販売も好調に推移しました。
以上の結果、売上高は、円安による円貨換算額の増加も加わり、前年同四半期に比べ16億99百万円増加の299億75百万円(前年同四半期比6.0%増)となりました。
利益につきましては、増収効果はあるものの、原材料費や電力費、海上運賃の高騰による影響を受けたことに加え、労務費の増加や、段階的な販売活動の再開に伴い販売費が増加したことにより、営業損失は44百万円(前年同四半期は営業利益6億14百万円)となりました。また、為替差益や受取配当金の計上などにより、経常利益は56百万円(前年同四半期比91.8%減)となりました。これに投資有価証券売却益や法人税等を加減した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は68百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益4億97百万円)となりました。
2022/11/14 9:52