当第1四半期連結累計期間は、日本国内においては、薬剤調製・投与クローズドシステムや白血球除去フィルター付血液バッグの販売が堅調に推移した一方で、前期において医療機関の設備投資再開による需要拡大が一巡した血液透析装置のほか、医療用手袋、栄養セットの販売が減少しました。海外においては、国・地域ごとに状況は異なるものの、新型コロナウイルスの影響からの需要回復が見られ、海外主力の成分献血用回路や血液バッグ、中国向け血液透析装置が売上を伸ばしました。
以上の結果、売上高は、前年同四半期に比べ3億18百万円増加の146億円(前年同四半期比2.2%増)となりました。
利益につきましては、増収効果はあるものの、原材料費や電力費等の高騰影響に加え、研究開発費や販売費も増加したことにより、営業損失は1億11百万円(前年同四半期は営業損失1億4百万円)となりました。また、為替差益の計上などにより、経常損失は73百万円(前年同四半期は経常損失78百万円)となり、法人税等を加減した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は2億60百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失36百万円)となりました。
2023/08/10 9:31