キット製品は、「オペラマスター」を中心に売上高を伸ばしましたが、新規契約医療機関におけるキット製品販売の立上げ遅れや他社との競争の影響等がありました。また、新製品は、低侵襲医療分野で高い安全性と優れた操作性を実現した「内視鏡用ホルダ EMARO」の販売が2施設に留まりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は27,792百万円(前年同期比2.7%増)となりました。キット製品の売上高は15,880百万円(同5.5%増)、このうちオペラマスターの売上高は10,914百万円(同7.2%増)となりました。売上原価は、新キット工場の償却費の増加や為替の影響により、前年同期に比べ原価率が上昇いたしました。販売費及び一般管理費は、販売拡大に必要な費用を使用しました。この結果、営業利益は6,055百万円(同7.7%減)となりました。経常利益は、為替の影響や外国付加価値税の計上等により5,979百万円(同10.8%減)となりました。また、株式の一部売却による特別利益1,024百万円を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,752百万円(同4.3%増)となりました。
当社グループの事業は、医療用消耗品等の製造・販売並びにこれらの付随業務の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2017/02/08 12:00