「オペラマスター」の契約状況は、包括医療費支払制度(DPC)対象の16件の医療機関と新たに契約いたしました。一方、コンセンサス不足等で未稼働となっていた医療機関との契約を見直し、解約件数は16件と増加いたしました。この結果、累計契約件数は289件となりました。
キット製品は、「オペラマスター」新規契約医療機関におけるキット製品販売の立上げ遅れの影響等により売上高の伸長が鈍化いたしました。前期より開始しました「プレミアムキット」の提案では、社内教育の拡充や実際に症例で使用していただく臨床評価を行っております。臨床評価の件数は増加しておりますが、大きく業績に寄与するまでに時間を要しております。また、新製品は「内視鏡用ホルダ EMARO」の販売が5施設に留まりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は28,126百万円(前年同期比1.2%増)となりました。キット製品の売上高は16,354百万円(同3.0%増)、このうち「オペラマスター」の売上高は11,309百万円(同6.3%増)、不織布製品の売上高は7,053百万円(同1.3%減)となりました。売上原価は、新キット工場の償却費1,712百万円の増加等により前年同期に比べ原価率が上昇いたしました。販売費及び一般管理費は、主に販売促進に必要な見本費が増加いたしました。この結果、営業利益は4,243百万円(同29.9%減)、経常利益は4,300百万円(同28.1%減)となりました。また、株式の一部売却による特別利益2,222百万円を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,594百万円(同3.3%減)となりました。
2018/02/07 13:33