販売状況につきましては、医療従事者の感染防護に資するガウン製品をはじめとする不織布製品群が、前年同期において好調に推移した反動を受け減少した一方、手術用キットは手術件数の回復に伴い売上が拡大しました。特に最重要戦略製品である「プレミアムキット」は、術前、術中、術後におけるお客様の手間の削減を実現しながら、手術における医療安全を確保できるという製品価値をお客様に高くご評価いただいたことなどから大きく伸長いたしました。
この結果、当第1四半期の売上高は8,895百万円(前期比6.2%増)となりました。キット製品の売上高は5,418百万円(同13.2%増)、内「プレミアムキット」の売上高は3,095百万円(同30.9%増)となりました。売上原価は、新キット工場の減価償却費減少と生産性の改善により前期に比べ原価率が低減いたしました。販売費及び一般管理費は、費用の抑制に努めたことから前期に比べ減少いたしました。この結果、営業利益は1,492百万円(同30.5%増)となりました。経常利益は、前年同期と比べ営業外収益において受取配当金、為替差益などが減少したことなどから1,495百万円(同19.5%増)となりました。以上の結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,089百万円(同20.0%増)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。
2021/08/11 13:30