こうした状況の中、当社グループにつきましては、当第1四半期において医療機関における手術件数が回復したことに加え、医療安全とお客様の業務効率化に資する製品の提案を積極的に展開したことなどにより売上高が伸長し、特に最重要戦略製品である「プレミアムキット」の売上が拡大いたしました。この「プレミアムキット」は術前、術中、術後において発生するお客様の手間を削減するとともに、手術における医療安全が確保できる高付加価値製品であり、発売以降お客様に高いご評価をいただき堅調に売上を伸ばしている当社の主力製品です。
これらの結果、当第1四半期の売上高は9,447百万円(前期比6.2%増)となりました。キット製品の売上高は5,906百万円(同9.0%増)、内「プレミアムキット」の売上高は3,606百万円(同16.6%増)となりました。売上原価は、円安による原価上昇があったものの、当第1四半期は為替予約などの効果により影響が限定的となりました。販売費及び一般管理費は、費用の抑制に努めたことから前期に比べ減少いたしました。この結果、営業利益は1,857百万円(同24.5%増)となりました。経常利益は、前年同期と比べ営業外費用において為替差損が増加したこと等から1,843百万円(同23.3%増)となりました。以上の結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,304百万円(同19.7%増)となりました。
当社グループの事業は、医療用消耗品等の製造・販売並びにこれらの付随業務の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2022/08/10 14:56