このような状況下、当社グループは、平成30年3月期の利益計画「ASEANプロジェクト」の2年目を迎え、「生産能力の増強」「サプライチェーンの構築」「更なる付加価値製品の提供」をテーマに、計画の達成に向けて取り組んでおります。カンボジア新工場(NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.)は7月から随時稼働を開始しており、NISSEY VIETNAM CO.,LTD.からの生産の移管も順調に進んでおりますが、本格的な収益への貢献は来期以降になる見込みです。製造子会社であるNISSEY VIETNAM CO.,LTD.は、生産能力の増強を図るための設備投資を進めております。また、これらの取り組みと並行して、受注促進にも注力してまいりました。
この結果、当第3四半期の連結売上高は5,856,042千円(前年同四半期は5,255,493千円)となりました。
損益につきましては、売上総利益は、NISSEY VIETNAM CO.,LTD.は円安ドン高による人件費が引き続き増加傾向にあるものの、受注の大幅な増加により工場稼働率が向上し、これに伴う売上高の増加などにより1,361,859千円(前年同四半期は1,259,259千円)となりました。営業利益はカンボジア新工場(NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.)の人件費及び経費の計上、円安による㈱村井のロイヤルティの増加などにより74,018千円(前年同四半期は営業利益64,961千円)にとどまりました。経常利益は在外子会社の円建て債務の為替評価益の計上などにより214,160千円(前年同四半期は経常利益74,540千円)となりました。四半期純利益は187,914千円(前年同四半期は四半期純利益69,230千円)となりました。
2015/02/13 9:08