このような状況下、当社グループは、平成30年3月期の利益計画「ASEANプロジェクト」の3年目を迎え、「生産能力の増強」「サプライチェーンの構築」「更なる付加価値製品の提供」をテーマに、計画の達成に向けて引き続き取り組んでおります。製造子会社であるNISSEY VIETNAM CO.,LTD.においては、設備投資による生産能力の増強及び半自動化・オートメーション化を推進しております。最新の表面加工処理技術であるDLC(ダイヤモンドライクカーボン)装置の開発も順調に進んでおります。また、これらの取り組みと並行して、時計関連において新規顧客との取引開始など受注促進にも注力してまいりました。その結果、当第1四半期の連結売上高は2,095,811千円(前年同四半期は1,854,322千円)となりました。
損益につきましては、売上総利益はNISSEY VIETNAM CO.,LTD.において、円安ドン高による人件費の増加の影響が引き続き残るものの、売上高の大幅な増加などにより486,560千円(前年同四半期は424,159千円)となりました。営業利益は、売上総利益は増加しましたが販売管理費の全体的な増加により23,799千円(前年同四半期は営業利益18,942千円)となりました。経常利益は円安による為替差益の計上などにより19,769千円(前年同四半期は経常損失1,682千円)となり前年同四半期の赤字から黒字に転換しました。親会社株主に帰属する四半期純利益は法人税負担は増加したものの9,595千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失3,336千円)となり経常利益と同様黒字に転換しました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2015/08/07 10:13