このような状況下、当社グループは業績拡大のため、またグローバルに信頼される企業集団としてその地位を着実に築いていくため、中期経営計画である「ASEANプロジェクトⅡ期」(令和5年3月期を最終年度とする4ヵ年計画)の初年度として、「収益の拡大」「生産能力及び採算性の向上」「サプライチェーンの基盤強化」をテーマに“手のひらロマンで世界を刻む”をコーポレートスローガンに掲げ、計画の達成に向けて取り組んでまいりました。
その結果、当第1四半期の連結売上高は1,845,179千円(前年同四半期は1,844,109千円)となりました。時計関連の売上高は微減でしたが、メガネフレームは受注の大幅な減少により売上高が減少しました。一方、その他は主に既存製品の売上高が大幅に増加しました。
損益につきましては、売上総利益は、メガネフレームの販売子会社である㈱村井の売上高が減少しましたが、時計関連を主とした製造子会社であるNISSEY VIETNAM CO.,LTD.の生産増加及び人件費などのコスト低減、同じくNISSEY CAMBODIA METAL CO.,LTD.における製造消耗品などのコスト低減及び生産性の向上、そのほかに未実現利益の調整などにより389,895千円(前年同四半期は303,526千円)となりました。営業利益は、売上総利益の増加により9,583千円(前年同四半期は営業損失81,250千円)となり黒字転換しました。経常損失は、為替相場の円高による在外子会社の外貨建て債権の為替評価損の計上などにより93,664千円(前年同四半期は27,945千円)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は、社宅用マンション及び投資有価証券の売却による特別利益の計上などにより78,842千円(前年同四半期は49,917千円)となりました。
2019/08/09 13:11