その結果、当第1四半期の連結売上高は1,089,382千円(前年同四半期は1,845,179千円)となりました。全てのセグメントにおきまして、感染症の影響などにより売上高は大幅な減少となりましたが、とくに主力の時計関連は著しい減少となりました。
損益につきましては、売上総利益は、前期から取り組んでおります事業構造改革にともない、時計関連を主とした製造子会社であるNISSEY VIETNAM CO.,LTD.の人件費など、製造部門におけるコスト削減は計画通りに進捗しているものの、感染症による売上高減少の影響が予想以上に大きく195,658千円(前年同四半期は389,895千円)となりました。営業損失は、事業構造改革にともなう人件費や諸経費など販売管理費の削減はありましたが、売上総利益の減少により92,699千円(前年同四半期は営業利益9,583千円)となりました。経常損失は、為替相場の円高による在外子会社の外貨建て債権の為替評価損の計上などにより149,478千円(前年同四半期は93,664千円)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は、事業構造改革にともなう事業構造改善費用の特別損失の計上などにより180,453千円(前年同四半期は78,842千円)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
2020/08/07 9:26重要事象等について
当社グループは、平成29年3月期以降、継続的な売上高の減少傾向にあります。前連結会計年度においては、売上高6,689,598千円となっており、営業損失201,009千円を計上するとともに、4期連続の経常損失422,827千円、親会社株主に帰属する当期純損失543,860千円を計上、営業キャッシュ・フローは79,971千円のプラスを計上しましたが、当第1四半期連結累計期間においても、新型コロナウイルス感染症の影響などにより、売上高は前年同四半期比755,797千円(41.0%)の減少、営業損失92,699千円、経常損失149,478千円、親会社株主に帰属する四半期純損失180,453千円を計上しております。
また、当社グループは、設備及び運転資金について、主に金融機関からの借入金に依存しております。総資産額に占める有利子負債の割合は、当第1四半期連結会計期間末において54.8%(前連結会計年度末は50.3%)と依然として高い水準が続いております。
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