このような経営環境のなかで当社グループは、生産ライン用の試験装置であるバランシングマシンとともに、研究開発用でありイニシャルコストとランニングコストの低減が見込める電気サーボモータ式試験機の営業活動を、国内及びアジアを中心に積極的に展開しております。この結果、中国をはじめとするアジアのタイヤメーカー向けの生産ライン用タイヤ関連試験機の大型受注や、国内部品メーカー向けの電気サーボモータ式試験機等の受注を獲得いたしました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高65億4千3百万円(前年同四半期比30.4%増)、営業損失9億3千9百万円(前年同四半期は11億7百万円の損失)、経常損失6億9千6百万円(前年同四半期は9億3千5百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失6億5千7百万円(前年同四半期は8億1千6百万円の損失)となりました。
売上高につきましては、部品等の供給不足に伴う製品製造期間の長期化や、客先との納期調整は継続しているものの、アジアのタイヤメーカーを中心としたバランシングマシンの売上検収が増加したことにより前年同四半期と比較して増加しております。利益面につきましては、開発要素の高い製品の売上が集中したものの、前年同四半期と比較して損失が減少しております。
2024/02/13 14:49