1年前の一時的な経済活動停止状態から、各国の金融緩和・財政出動や新型コロナウイルスワクチン開発により、経済回復期待が強まり、製造業を中心に世界的に景気回復傾向を示してきました。自動車の生産が回復し、従来の水準を上回る生産になり、高まる需要に対応した半導体増産と関連した電子部品の増産など、製造業の生産活動は急速に戻してきました。生産回復に伴い工作機械、製造設備、治工具など資本財も需要が高まり、米国、中国、その他アジア向けを中心に輸出が好調となりました。今年に入り半導体不足による自動車生産調整が一部で出てきており、全体として見ると製造業の生産活動は頭打ちとなり横ばいとなってきました。今後ますます需要が拡大すると予想される半導体に関しては、しばらくは増産が継続し、関連する電子部品も伸びると思われます。
これらの結果、当第3四半期累計期間の売上高は1,197,985千円(前年同期比12.4%減)、営業利益は256,943千円(前年同期比31.4%減)、経常利益は263,988千円(前年同期比30.6%減)、四半期純利益は182,119千円(前年同期比30.8%減)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
2021/05/14 9:21