親会社株主に帰属する四半期純利益
連結
- 2009年12月31日
- 6億3771万
- 2010年12月31日 -4.36%
- 6億993万
- 2011年12月31日
- -4億4989万
- 2012年12月31日
- 1億9621万
- 2013年12月31日 -69.72%
- 5941万
- 2014年12月31日 +965.42%
- 6億3301万
- 2015年12月31日 -26.8%
- 4億6334万
- 2016年12月31日 -40.53%
- 2億7556万
- 2017年12月31日 +155.48%
- 7億402万
- 2018年12月31日 +48.61%
- 10億4627万
- 2019年12月31日 -95.09%
- 5138万
- 2020年12月31日 +335.31%
- 2億2369万
- 2021年12月31日 -1.88%
- 2億1948万
- 2022年12月31日 +200.57%
- 6億5970万
- 2023年12月31日 -77.51%
- 1億4833万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当社グループを取り巻く事業環境は、フラットパネルディスプレー業界におきましては、液晶パネルメーカーの量産ラインで引き続き生産調整が行なわれたものの、テレビの販売不振などで需給が悪化したことにより、一部製品のパネル価格が下落いたしました。液晶パネルは、IT製品、VRデバイス向けの高機能化・高精細化の開発が慎重に進められました。有機ELパネルを搭載したスマートフォンの出荷数は増加し、そのパネル開発も堅調に推移いたしました。また、中国では第8世代の有機ELパネル工場の新設計画が発表されました。2024/02/13 15:33
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間における当社グループの売上高につきましては、64億47百万円(前年同期比13.9%減)となりました。利益につきましては、棚卸資産評価損を計上したことにより営業利益4億42百万円(前年同期比68.0%減)、為替差損を計上したことにより経常利益2億42百万円(前年同期比79.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億48百万円(前年同期比77.5%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりです。なお、売上高はセグメント間取引の相殺消去後の数値となります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2024/02/13 15:33
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。項目 前第1四半期連結累計期間(自 2022年10月1日至 2022年12月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年10月1日至 2023年12月31日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 659,702 148,335 普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
2.株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する当社株式は、1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。