当社グループが属するフラットパネルディスプレー業界におきましては、中国CSOTが第11世代液晶パネル工場の稼働を開始し、加えて第2生産ラインへの着工を開始しました。有機EL市場では、中国パネルメーカーが新たな第6世代有機ELパネル工場への設備投資計画を発表しました。技術動向としては、中国、韓国メーカーによる開発競争が継続しました。パネル市況につきましては、セットメーカーの在庫調整や中国パネルメーカーの増産、スマートフォン市場の飽和などにより、大型、中小型ともにパネル価格が下落しました。フォトマスク市場につきましては、第11世代液晶パネル工場の稼働開始により、第10世代以上用フォトマスク需要が好調となりました。第8.5世代以下用フォトマスクにつきましては、LTPS液晶パネルや有機ELパネルの開発に向けた需要が堅調に推移しました。
その結果、当社グループの連結業績につきましては、売上高66億72百万円(前年同期比12.7%増)、営業利益13億98百万円(前年同期比42.0%増)、経常利益15億6百万円(前年同期比54.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益10億46百万円(前年同期比48.6%増)と増収増益となりました。
②財政状態の状況
2019/02/12 15:01