このような環境の中、当社グループの主力事業である精密貼合及び高機能複合材部門を取り巻く環境におきましても、汎用品等の製品価格低下等により厳しい環境となりつつありますが、最先端のエレクトロニクス関係製品向け、自動車業界あるいは医療機器業界向け等の、高付加価値マーケットからの引合いが順調に推移しております。一方、環境住空間及びエンジニアリング部門におきましては、国内再生可能エネルギー市場に対する期待は高まっているものの、従来型の太陽光発電事業は海外製品の流入により、引き続き厳しい市場環境となりました。
この結果、当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ68百万円増加し、14,432百万円となりました。当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ64百万円増加し、5,755百万円となりました。当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ4百万円増加し、8,677百万円となりました。
また、当第3四半期連結累計期間における経営成績は、売上高8,309百万円(前年同四半期比12.2%減)、営業利益238百万円(同0.2%増)、経常利益258百万円(同4.3%増)を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は168百万円(同57.4%減)となりました。
2021/02/10 13:10