このような環境の中、当社グループは、当社の主力製品であるiシリーズの後継機として開発・製品化した「ハイグレードタイプ振動試験装置Aシリーズ」及び低周波振動や微小振動を3軸同時に計測可能な「小型高性能振動計測装置」の積極的な販売活動をすすめてまいりました。また、山梨県上野原市において「東京テストラボ上野原サイト高度試験センター」を開設し、稼動を開始いたしました。
業績面につきましては、振動シミュレーションシステムにおいて、引き続き、自動車関連業界・電機電子業界を中心に順調に売上が推移したものの、大型受注案件の減少により、前年同四半期とほぼ横ばいの売上高となりました。
以上の結果、当社グループの売上高は、対前年同四半期比0.01%減の5,466百万円とほぼ横ばいとなりました。利益面では上野原テストラボ開設に伴う人員や減価償却費等の増加により経常利益は810百万円となり前年同四半期と比べ389百万円の減益(対前年同四半期比32.4%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は520百万円となり前年同四半期と比べ246百万円の減益(対前年同四半期比32.1%減)となりました。
2016/05/13 9:24