また、当社は、創業150年を迎える2036年に向けた「ありたい姿2036(長期ビジョン)」として「世界一の表現革新カンパニー」を掲げ、「生まれながらにすべての人がユニークである」という信念に基づき、これまでの筆記具事業に加え、「書く、描く」を通じた“表現体験そのもの”を創造し、世界中のあらゆる人々の生まれながらに持つ個性と創造性を解き放つというお客様への提供価値を具現化することに努めてまいります。その一環として、横浜市旧市庁舎街区(関内)を活用しミューラルアート(壁画)でまちを活性化させるプロジェクト「SUSTAINABLUE(サステナブルー)」をWALL SHARE株式会社と共同で実施いたしました。このようにアートによってまちを彩り、賑わいにあふれる地区の形成に貢献してまいりました。
これらの活動の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は18,106百万円(前年同期比11.7%増)、営業利益は3,204百万円(前年同期比34.6%増)、経常利益は3,482百万円(前年同期比23.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,413百万円(前年同期比21.6%増)となりました。
セグメント別の業績を概観いたしますと、筆記具及び筆記具周辺商品事業におきましては、海外市場での売上の回復基調に加え、為替の影響により業績を押し上げました。それにより外部顧客への売上高は17,516百万円(前年同期比12.4%増)となりました。粘着テープ事業、手工芸品事業といったその他の事業におきましては、事業を取り巻く市場環境は依然として厳しく、外部顧客への売上高は589百万円(前年同期比5.4%減)となりました。
2022/05/09 10:33