臨時報告書

【提出】
2021/02/16 13:20
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日 2020年第4四半期末
(2)当該事象の内容
①特別損失の計上について(連結)
連結子会社GlobalTreehouse㈱の業績悪化に伴い、同社の固定資産の回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、減損損失を計上することとなりました。また、これに伴い開業費(繰延資産)を一時償却することとなりました。
②営業外費用の計上について(個別)
連結子会社GlobalTreehouse㈱の財政状態が悪化したことに伴い、同社に対する当社の貸付金の回収可能性が低下したため、営業外費用として貸倒引当金繰入額13億円を計上することとなりました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
(連結)
当該事象により、2020年12月期の連結決算において、下記のとおり特別損失を計上いたしました。
特別損失: 減損損失 9億円
開業費一時償却 5億円
(個別)
当該事象により、2020年12月期の個別決算において、下記のとおり営業外費用を計上いたしました。 営業外費用: 貸倒引当金繰入額 13億円
なお、GlobalTreehouse㈱は連結子会社のため、当該貸倒引当金繰入額は連結決算においては消去され、連結損益への影響はありません。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日 2020年第4四半期末
(2)当該事象の内容
①特別損失の計上について(連結)
連結子会社GlobalTreehouse㈱の業績悪化に伴い、同社の固定資産の回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、減損損失を計上することとなりました。また、これに伴い開業費(繰延資産)を一時償却することとなりました。
②営業外費用の計上について(個別)
連結子会社GlobalTreehouse㈱の財政状態が悪化したことに伴い、同社に対する当社の貸付金の回収可能性が低下したため、営業外費用として貸倒引当金繰入額13億円を計上することとなりました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
(連結)
当該事象により、2020年12月期の連結決算において、下記のとおり特別損失を計上いたしました。
特別損失: 減損損失 9億円
開業費一時償却 5億円
(個別)
当該事象により、2020年12月期の個別決算において、下記のとおり営業外費用を計上いたしました。 営業外費用: 貸倒引当金繰入額 13億円
なお、GlobalTreehouse㈱は連結子会社のため、当該貸倒引当金繰入額は連結決算においては消去され、連結損益への影響はありません。