中期経営計画の最終年度となった当期は、主要客先の生産拡大に対応した生産体制及び中国、アジア・欧州地域の現地開発体制の整備をおこなってまいりました。また、主要客先以外への拡販体制強化など将来を見据えた体制整備に取組みました。加えて、地域最適調達、地域間の部品相互補完により部品競争力を更に向上させるなど、今後も厳しさを増す受注競争に勝ち残っていくための諸施策を展開し、第12次中期経営計画(平成26年4月1日~平成29年3月31日)に向けた準備を着実に進めることができました。
当連結会計年度の売上高は、北米、中国を中心とした主要客先からの受注台数の増加や為替換算上の影響等により、4,570億53百万円と前連結会計年度に比べ977億22百万円(27.2%)の増収となりました。利益面では、増収効果や原価低減効果等により、営業利益は391億33百万円と前連結会計年度に比べ149億13百万円(61.6%)の増益となりました。経常利益は429億37百万円と前連結会計年度に比べ157億27百万円(57.8%)の増益、当期純利益は239億円と前連結会計年度に比べ81億59百万円(51.8%)の増益となりました。
セグメントごとの事業概況及び業績は次のとおりであります。
2015/05/22 16:18