7980 重松製作所

7980
2024/09/20
時価
59億円
PER 予
9.44倍
2010年以降
2.15-228.05倍
(2010-2024年)
PBR
0.69倍
2010年以降
0.64-4.09倍
(2010-2024年)
配当 予
1.82%
ROE 予
7.29%
ROA 予
3.71%
資料
Link
CSV,JSON

営業利益又は営業損失(△)

【期間】

個別

2009年12月31日
1億8008万
2010年12月31日
-5646万
2011年12月31日
18億457万
2012年12月31日 -98.72%
2308万
2013年12月31日
-2億1741万
2014年12月31日
4766万
2015年12月31日 +753.76%
4億697万
2016年12月31日
-1億6614万
2017年12月31日 -21.77%
-2億230万
2018年12月31日 -13.14%
-2億2889万
2019年12月31日
-1億418万
2020年12月31日
6億302万
2021年12月31日 -53.56%
2億8005万
2022年12月31日 +150.54%
7億164万
2023年12月31日 -62.65%
2億6204万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(2) 経営成績
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症へ引き下げによる行動制限の緩和により、社会経済活動の正常化が進み景気回復の基調にあるものの、資源価格の高騰、ウクライナ情勢長期化、中東地域の不安定化などから先行きは依然として不透明感を残しております。 このような事業環境の中、新型コロナウイルス感染症対策向けマスクの受注減少により、製品売上高は61億43百万円と前年同四半期比で7.7%の減少となりました。一方、商品売上高は期初からの順調な受注を背景に、26億9百万円と前年同四半期比11.3%増加しております。このような状況から、売上高全体は87億53百万円と前年同四半期比2.7%の微減となりました。 また、利益面では、製造原価の低減に努めたものの、原材料の価格高騰及び製品売上高の減少の影響から製造原価率が3.7ポイント悪化したことを受け、売上総利益は26億82百万円と前年同四半期比10.3%減となりました。 一方、販売費及び一般管理費は、社会経済活動の正常化によって、展示会への出展や出張による営業活動が活発化し、広告宣伝費、旅費交通費が増加したことに加え、前年度から進めている次期基幹システムの構築に係る費用もあり、24億20百万円と前年同四半期比では5.7%の増加となりました。 以上の結果、営業利益は2億62百万円(前年同四半期比62.7%減)、経常利益は、2億88百万円(前年同四半期比62.1%減)、四半期純利益は、1億93百万円(前年同四半期比63.9%減)となりました。
(3) 研究開発活動
2024/02/14 9:17