四半期純利益又は四半期純損失(△)
個別
- 2014年12月31日
- 1653万
- 2015年12月31日 +999.99%
- 1億9299万
- 2016年12月31日
- -1億2782万
- 2017年12月31日
- -1億904万
- 2018年12月31日 -61.6%
- -1億7622万
- 2019年12月31日
- -7649万
- 2020年12月31日
- 4億2826万
- 2021年12月31日 -22.96%
- 3億2993万
- 2022年12月31日 +62.27%
- 5億3539万
- 2023年12月31日 -63.88%
- 1億9336万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (2) 経営成績2024/02/14 9:17
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症へ引き下げによる行動制限の緩和により、社会経済活動の正常化が進み景気回復の基調にあるものの、資源価格の高騰、ウクライナ情勢長期化、中東地域の不安定化などから先行きは依然として不透明感を残しております。 このような事業環境の中、新型コロナウイルス感染症対策向けマスクの受注減少により、製品売上高は61億43百万円と前年同四半期比で7.7%の減少となりました。一方、商品売上高は期初からの順調な受注を背景に、26億9百万円と前年同四半期比11.3%増加しております。このような状況から、売上高全体は87億53百万円と前年同四半期比2.7%の微減となりました。 また、利益面では、製造原価の低減に努めたものの、原材料の価格高騰及び製品売上高の減少の影響から製造原価率が3.7ポイント悪化したことを受け、売上総利益は26億82百万円と前年同四半期比10.3%減となりました。 一方、販売費及び一般管理費は、社会経済活動の正常化によって、展示会への出展や出張による営業活動が活発化し、広告宣伝費、旅費交通費が増加したことに加え、前年度から進めている次期基幹システムの構築に係る費用もあり、24億20百万円と前年同四半期比では5.7%の増加となりました。 以上の結果、営業利益は2億62百万円(前年同四半期比62.7%減)、経常利益は、2億88百万円(前年同四半期比62.1%減)、四半期純利益は、1億93百万円(前年同四半期比63.9%減)となりました。
(3) 研究開発活動 - #2 1株当たり情報、四半期財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2024/02/14 9:17
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。項目 前第3四半期累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日) 1株当たり四半期純利益 75円29銭 27円19銭 (算定上の基礎) 四半期純利益(千円) 535,398 193,361 普通株主に帰属しない金額(千円) - - 普通株式に係る四半期純利益(千円) 535,398 193,361 普通株式の期中平均株式数(千株) 7,111 7,111