(2) 経営成績
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ引き下げられたことにより行動制限の緩和が進み、景気回復が続いているものの、欧米各国での金利引き上げに伴う円安や、資源価格の高騰、ウクライナ情勢長期化などから先行きは依然として不透明感を残しております。 このような事業環境の中、新型コロナウイルス感染症対策向けマスクの受注がピーク時からは減速をしていることを主因に、製品売上高は40億98百万円と前年同四半期比で6.9%の減少となりました。一方、商品は前年同四半期以上の受注もあり、15億2百万円と前年同四半期比14.4%増加しております。このような状況から、売上高全体は56億1百万円と前年同四半期比2.0%の微減となりました。 また、利益面では、引き続き効率的な生産体制を継続しましたが、製品売上高減少の影響が大きく、製造原価率は3.7ポイント悪化したことを受け、売上総利益は17億64百万円と前年同四半期比8.8%減となりました。 一方、販売費及び一般管理費は、社会経済活動の正常化にともなう広告宣伝費などの増加に加え、前年度から進めている次期基幹システムの構築に係る費用もあり、16億13百万円と前年同四半期比では5.6%の増加となりました。 以上の結果、営業利益は1億50百万円(前年同四半期比63.1%減)、経常利益は、1億56百万円(前年同四半期比64.3%減)、四半期純利益は、1億4百万円(前年同四半期比66.3%減)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
2023/11/14 9:41