このような状況のもと、当社は継続した感染予防策をとることでお客様や従業員の安全を図りつつ、第10次中期経営計画(2022年6月期から2024年6月期)の目標達成に向けた取り組みを実行してまいりました。「テプラ」やファイルといった基盤事業のさらなる強化を図りつつ、インテリアライフスタイル事業や衛生・健康用品の拡販、M&Aによる事業領域拡大など、成長分野への注力をしております。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、半導体不足に伴う「テプラ」の品切れの影響が長引き、大幅な販売減はありましたが、2021年11月より子会社化したライフオンプロダクツ㈱の売上寄与により、売上高は 86億7,058万円(前年同期比 10.0%増)となりました。利益面では、急激な円安や物流費等の高騰に加え、原材料価格も依然として高い水準にあることから、営業損失は 8,710万円(前年同期は2億8,366万円の営業利益)、為替差益の計上など営業外収益の増加により、経常利益は 3,494万円(前年同期比 90.1%減)、税金費用の計上により、親会社株主に帰属する四半期純損失は 5,288万円(前年同期は1億9,918万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
なお、当社は2022年9月に千葉県習志野市にある㈱エイチアイエムの全株式を取得し、子会社化する株式譲渡契約を締結いたしました。同社はキッチン用品や生活雑貨等、今の生活を一歩便利にする商品を企画し、インターネット上で販売を行っております。設立から著しい成長を続けている同社を当社グループに迎え入れることでEC事業をさらに強化し、飛躍的な拡大を実現いたします。
2022/11/01 16:11