有価証券報告書-第70期(2022/04/01-2023/03/31)
(重要な会計上の見積り)
繰延税金資産の回収可能性
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
繰延税金資産は、事業計画に基づく課税所得の発生時期及び金額(合理的な補正を含む)に基づき見積もっております。
その算出方法につきましては、一時差異の回収可能性、欠損金がある場合にはその繰越可能期間内での控除可能性、税額控除を適用する場合はその制度の繰越期限等を勘案し、必要に応じて評価性引当金を計上する方法によっております。
実際に発生する課税所得の時期及び金額が見積りと異なった場合、翌事業年度以降の財務諸表において繰延税金資産の計上額に重要な影響を与える可能性があります。
繰延税金資産の回収可能性
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
前事業年度 | 当事業年度 | |
繰延税金資産(総額) | 586 | 644 |
繰延税金負債(総額) | 810 | 936 |
繰延税金負債(純額) | 224 | 291 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
繰延税金資産は、事業計画に基づく課税所得の発生時期及び金額(合理的な補正を含む)に基づき見積もっております。
その算出方法につきましては、一時差異の回収可能性、欠損金がある場合にはその繰越可能期間内での控除可能性、税額控除を適用する場合はその制度の繰越期限等を勘案し、必要に応じて評価性引当金を計上する方法によっております。
実際に発生する課税所得の時期及び金額が見積りと異なった場合、翌事業年度以降の財務諸表において繰延税金資産の計上額に重要な影響を与える可能性があります。