なお、第2四半期会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
<建築材料事業>化粧板製品では、高圧メラミン化粧板については、店舗・住宅市場での需要が伸び悩む中、オフィス家具市場は企業業績の好調を受け引続き需要は増加し、販売は増加いたしました。また、不燃メラミン化粧板「パニート」は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動で、新設住宅着工件数は大幅に落ち込んでいるものの、住設機器等の納期は工期の最終段階にあたり売上計上が当期の第1四半期にずれ込み販売は増加いたしました。しかし、第2四半期以降は、消費税率引き上げ後の住宅市場の低迷の影響を大きく受けました。このような環境の中、学校のトイレ壁面や病院の腰壁等の非住宅市場への開拓に注力いたしました。その結果、化粧板製品の売上高は3,216百万円(前年同四半期比103.4%)となりました。電子部品業界向け製品は、スマートフォンや車載器向けの需要は比較的堅調に推移しており、当社のプリント基板用フェノール樹脂積層板の販売は増加いたしました。また、円安等により高騰した原材料価格の一部分を製品価格へ転嫁いたしました。その結果、電子部品業界向け製品の売上高は554百万円(前年同四半期比108.0%)となりました。ケミカルアンカー製品は、打ち込み式接着系アンカーとしては業界初となる『ノンスチレンでニオわない』新「PGタイプ」を4月に上市いたしました。しかし、公共投資は増加しているものの、建築現場の人手不足による工期の遅延や、震災復興関連工事の需要が減少したため販売は減少いたしました。その結果、ケミカルアンカー製品の売上高は746百万円(前年同四半期比90.7%)となりました。
これらの結果、建築材料事業の売上高は4,517百万円(前年同四半期比101.6%)となりました。
2015/02/13 14:31