このような情勢のもと、当社は競争力の源泉である家庭用ゲームソフトの開発等に傾注するため、マネジメント体制の強化や開発陣の拡充、開発環境の整備に努めたほか、売切り型のパッケージ販売に加え、持続的な利益が見込まれるダウンロード版の拡大に注力してまいりました。さらに、足踏み状態が続いているモバイルコンテンツのテコ入れを図るため、組織改革や訴求タイトルの開発、提携ソフトの供給など、顧客満足度の向上に尽力いたしました。また、収益の多角化を図るため、当社の人気タイトルを映画、アニメ、文房具、玩具および飲食品などに活用したワンコンテンツ・マルチユース戦略を推し進めてまいりました。一方で、パチスロ機部門は、近年の型式試験方法の変更が大きく響き、苦戦を余儀なくされました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は477億40百万円(前年同期比10.8%減)となりました。また、利益面につきましては、当社IP(知的財産)によるライセンス収入の貢献もあって、営業利益70億9百万円(前年同期比36.9%増)、経常利益70億99百万円(前年同期比71.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益44億39百万円(前年同期比60.7%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2018/01/31 16:03