当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の各種政策等を背景に全体としては緩やかな回復基調が続いておりました。一方、消費税増税に伴う耐久消費財を中心とした駆け込み需要の反動による個人消費の落ち込みが見られ、また燃料費等が上昇するなど厳しい状況でありました。
このような状況のなか、当社グループは新5層フィルムによる多角的に市場をつかむ活動を継続中であり、新規案件の獲得に努めてまいりました。自動機対応フィルムの深絞り市場において拡販が進み、非ボイルタイプに加え、ボイルタイプの供給を実現するに至りましたが、既存の受注において、消費税増税の影響による需要の落ち込みが大きく影響しました結果、売上高は6億9百万円(前年同四半期比4.0%減)となりました。
利益につきましては、全社あげてのコスト削減に取り組みましたが、売上が予想に届かなかったことや、当初見込んでいた原材料価格アップ分の販売価格への転嫁が市場競争の中で困難であったこと等から、営業損失が22百万円(前年同四半期は営業損失7百万円)となりました。また、受取利息や作業くず売却益の計上等を加えた経常損失は19百万円(前年同四半期は経常損失2百万円)、四半期純損失は13百万円(前年同四半期は四半期純損失7百万円)となりました。
2014/09/12 15:18