当第2四半期連結累計期間におけるグローバル経済は、中国をはじめとする新興国の景気減速が続くものの、世界の株式市場は落着きを取り戻しつつあります。一方わが国の経済は、実態経済面では足踏み状態が続いており、個人消費は総じて横ばい状態です。しかしながら、円安による海外での収益アップや原油安によるコスト低減などで、企業収益は好調を維持しています。その結果、今後所得雇用環境の改善が進み、消費の緩やかな回復が後押しされると思われます。
このような状況のなか、当社グループは、その他商品の減少を新規受注でカバーすべく、5層フィルム拡販活動を進めてまいりました。なかでも、SBN規格袋のラインアップ増により顧客シェアアップが進みましたが、売上高は12億81百万円(前年同四半期比0.9%減)となりました。
利益につきましては、全社あげてのコスト削減や、原油・ナフサ市場が低水準で推移したことから、営業利益は28百万円(前年同四半期は営業損失7百万円)となりました。また、受取利息や作業くず売却益の計上等を加えた経常利益は33百万円(前年同四半期は経常損失2百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は21百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失5百万円)となりました。
2015/12/15 15:25