このような環境の中、当社グループを取り巻く事業環境は、当社の主力製品が関連する中小型フラットパネルディスプレイ(FPD)市場において、スマートフォンで一部新商品発売など話題性はあったものの、全体としては需要が減速していることから厳しい状況で推移いたしました。
また、当社の連結子会社である吉奥馬科技(無錫)有限公司において、期初見込みを下回る受注状況が継続していることに加え、中国スマートフォン市場の減速、米中貿易摩擦の影響など事業環境が変化している状況を踏まえ、今後の事業計画及び回収可能性を検討した結果、同社が保有する有形固定資産(製造設備等)について減損損失5億円を特別損失に計上いたしました。
このような状況の中、当社グループの売上高は47億79百万円(前年同期比11.2%減)となりました。損益につきましては、売上高が減少したことから営業損失は3億4百万円(前年同期は1億37百万円の営業利益)、経常損失は2億35百万円(前年同期は1億55百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は、上記固定資産の減損損失5億円を計上したことにより7億41百万円(前年同期は1億47百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
2019/02/12 10:08