当業界におきましては、消費税率引上げによる消費者マインドの弱まりから、百貨店展示会など中高級品を中心とする販売が落込み、また増税前の駆け込み需要で、前期中に定番品などの在庫が積み増されたことから、当第1四半期連結累計期間ではやや低調な推移となりました。しかし、すでに一部で持ち直しの動きも見え始めており、クリスマスの最大需要期に向かって今後は回復すると見込まれます。
当社グループにおきましても、消費税率引き上げなどにより前年同四半期比での売上高の減少を生じましたが、減少は想定の範囲に留まりました。一方、売上の内容構成では定番的な製品の販売比率が減り、当社グループの開発力や調達力を生かした付加価値の高い新製品や、新規販路向けの製品の販売比率が増えた結果、収益性は改善し、利益面では前年同四半期並みの実績となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は74億19百万円(前年同四半期比10.7%減)となり、営業利益は3億7百万円(前年同四半期比0.4%増)、経常利益は3億12百万円(前年同四半期比2.0%減)、四半期純利益は2億31百万円(前年同四半期比0.7%増)となりました。
2014/08/08 11:13