- #1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額(連結)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
その他有価証券評価差額金: | | |
当期発生額 | 12,055千円 | 161,934千円 |
税効果額 | △2,974 | △21,434 |
その他有価証券評価差額金 | 9,570 | 140,499 |
為替換算調整勘定: | | |
2023/06/28 14:48- #2 その他の参考情報(連結)
- 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第69期)(自2021年4月1日 至2022年3月31日)2022年6月28日関東財務局長に提出2023/06/28 14:48 - #3 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
当社は、2016年6月29日開催の第63期定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行しております。これは、構成員の過半数を社外取締役が占める監査等委員会を設置し、監査等委員である取締役が取締役会において議決権を行使することを通じて、取締役会の監督機能を一層強化し、コーポレート・ガバナンス体制のさらなる充実を図ることを目的としたものです。
この移行により、当社は取締役会および監査等委員会を設置し、有価証券報告書提出日現在において、取締役13名(うち監査等委員3名)を選任しております。また、取締役のうち3名が社外取締役です。
取締役会は、グループ全体に関する経営方針・経営戦略等を決める経営の最高意思決定機関として「取締役会規則」に基づき定期的に開催しております。取締役会は、代表取締役社長鷹野準、専務取締役鷹野力、常務取締役大原明夫、取締役久留島馨、取締役下島久志、取締役植田康弘、取締役鷹野雅央、非業務執行取締役黒田康裕、非業務執行取締役吉村秀文、社外取締役鈴木浩、取締役常勤監査等委員髙嶋厚、社外取締役監査等委員長谷川洋二および社外取締役監査等委員小松哲夫の13名で構成されており、議長は代表取締役社長鷹野準です。
2023/06/28 14:48- #4 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金(現金預金および有価証券)、長期投資資金 (投資有価証券)等です。
(単位:千円)
2023/06/28 14:48- #5 事業等のリスク
投資有価証券の評価損に係るリスク
当社では、投資目的による有価証券の保有および事業の展開上必要と思われる企業への出資を行っており、今後も行う可能性がありますが、そのような有価証券への投資においては、株価の著しい下落および投資先企業の業績が著しく低迷した場合、投資有価証券評価損が発生し、当社グループの経営成績、財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(3) キャッシュ・フローの状況の異常な変動
2023/06/28 14:48- #6 会計方針に関する事項(連結)
要な資産の評価基準及び評価方法
イ.有価証券
(イ) 満期保有目的の債券
2023/06/28 14:48- #7 取得自己株式の処理状況及び保有状況(連結)
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
区分 | 当事業年度 | 当期間 |
株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) |
(注)当期間における保有自己株式数には、2023年6月1日からこの
有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
2023/06/28 14:48- #8 有価証券関係、財務諸表(連結)
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
2023/06/28 14:48- #9 有価証券関係、連結財務諸表(連結)
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 57,728千円)については、市場価格がないため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(2023年3月31日)
2023/06/28 14:48- #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(資産)
当連結会計年度末における流動資産は前連結会計年度末と比較し、1,751百万円増加の25,098百万円となりました。これは主に、受取手形、売掛金および契約資産の合計額が277百万円、債券の償還により有価証券が300百万円減少した一方、商品及び製品が266百万円、仕掛品が1,388百万円、原材料及び貯蔵品が462百万円増加したこと等によるものです。
当連結会計年度末における固定資産は前連結会計年度末と比較し、13百万円増加の14,282百万円となりました。これは主に、減価償却費の計上等により有形固定資産合計が87百万円、投資その他の資産のその他に含まれる長期性預金が250百万円減少した一方、のれんが251百万円、投資有価証券が173百万円増加したこと等によるものです。
2023/06/28 14:48- #11 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
イ.有価証券
(イ) 満期保有目的の債券
2023/06/28 14:48- #12 重要な会計方針、財務諸表(連結)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
① 満期保有目的の債券
2023/06/28 14:48- #13 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクにさらされております。また、海外での事業や海外取引先との取引にて生ずる外貨建の営業債権は、為替の変動リスクにさらされております。
有価証券及び投資有価証券は、主に株式、債券及び投資信託であり、このうち株式は主として業務上の関係を有する企業の株式です。
これらは、市場価格及び金利の変動リスクにさらされております。
2023/06/28 14:48- #14 非連結子会社及び関連会社の株式及び社債等(連結)
※2 関連会社に対するものが次のとおり含まれております。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) |
投資有価証券(株式) | 4,900千円 | 4,900千円 |
2023/06/28 14:48