当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、年初からの円高傾向の継続による企業収益の悪化懸念が見られるものの、雇用環境は緩やかな回復基調が続いております。一方で、英国のEU離脱決定による世界経済への影響や中国をはじめとした新興国・資源国の海外経済の減速懸念など、景気を下押しするリスクも存在しており、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような経済環境のもと、当社グループにおきましては、国内外の積極的な営業展開を進めるとともに、コスト競争力のある生産調達ルートの確立と生産効率の向上を図り、収益体質の強化に努めてまいりましたが、当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高1,503百万円(前年同期比12.6%減)、営業利益10百万円(前年同期比85.8%減)となりました。また、経常利益以下の利益面につきましては、決算末日時点において急激な円高の影響を受け、保有している外貨建債権債務の期末換算替えにより、営業外費用に為替差損を計上したことから、経常損失33百万円(前年同期は、経常利益92百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失32百万円(前年同期は、親会社株主に帰属する四半期純利益89百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2016/08/10 13:52