当第1四半期連結累計期間の世界経済は、米国経済においては回復基調が続き堅調に推移し、欧州経済においても穏やかな回復が持続しました。一方、中国を含む新興国においては景気が緩やかに減速し、総じて弱い動きとなりました。国内経済においては雇用・所得環境の改善や原油安が消費にプラスし、全体としては緩やかな回復基調で推移いたしました。このような状況のもと、2018年3月期までの中期経営計画を掲げ①事業基盤が脆弱な子会社の収益改善の強化、②強みを活かした成長戦略で事業拡大、を重点項目として活動しております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、欧州の自動車案件の延期及びアジアの主要顧客の一部開発遅れ等による受注低迷の結果減収となり、売上高は10,693百万円(前年同四半期比11.1%減)、営業利益は107百万円(前年同四半期比68.8%減)となりました。さらに、為替はユーロに対し円高となり、為替差損91百万円を計上した結果、経常利益は19百万円(前年同四半期比93.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は131百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期当期純利益280百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2015/08/05 15:57