その後、2019年8月23日に一時会計監査人に就任し、当第3四半期のレビューから担当している史彩監査法人が、期首残高の検証を実施する中で、2014年9月期から2018年9月期までの連結財務諸表及び四半期連結財務諸表において38,385千円(利益過大)の訂正もれを発見しました。さらに、史彩監査法人は、当第1四半期において2,691千円(利益過少)の訂正もれ、当第2四半期において11,096千円(利益過少)の誤謬を発見しました。
当社としては、上記について、2014年9月期から2019年9月期の第1四半期までの有価証券報告書及び四半期報告書の訂正報告書の再訂正及び当第2四半期の四半期報告書の訂正を検討して参りましたが、史彩監査法人が検出した事項について、前任監査人より当時の処理が妥当又は金額的影響が僅少として、対象期の再訂正監査及び訂正監査には応じられないと回答されたため、2014年9月期から2018年9月期までの訂正もれ38,385千円(利益過大)を当第3四半期の四半期連結損益計算書の営業外費用に前期損益修正損益として一括計上しました。一方、当第1四半期の訂正もれ2,691千円(利益過少)及び当第2四半期の誤謬11,096千円(利益過少)については、当第1四半期の四半期連結財務諸表の再訂正及び当第2四半期の四半期連結財務諸表の訂正を行いませんでした。
その後、当期の決算作業において、さらに、2018年9期までの仕入の過少計上13,763千円(子会社に対する買掛金残高と同子会社に対する売掛金残高の不一致を確認)及び保険積立金の過少計上(保険料の過大計上)32,133千円(当社では全保険契約について、支払い時に全額費用処理していましたが、契約を確認したところ保険積立処理が必要であることが判明)を発見したため、当第3四半期の四半期連結損益計算書に計上した営業外費用の前期損益修正損益は38,385千円から20,015千円に変更になりました。このため、当第3四半期の四半期連結財務諸表を訂正しました。また、当第1四半期から当第3四半期において、それぞれ保険積立金の過少計上(保険料の過大計上)919千円、計2,759千円を発見しました。そのため、当第1四半期の訂正もれは、2,691千円(利益過少)から3,611千円(利益過少)変更になり、当第2四半期の誤謬は、11,096千円(利益過少)から12,016千円(利益過少)に変更になりました。また、当第3四半期の四半期連結財務諸表について、当第1四半期から当第3四半期までの保険積立金の過少計上(保険料の過大計上)計2,759千円に関して、保険積立金の増額分として、34,892千円を増額するとともに、保険料(販売費及び一般管理費)の減少分として、2,759千円を減額する訂正を行いました。
2020/01/20 15:49