有価証券報告書-第60期(2024/01/01-2024/12/31)
②戦略
当社グループでは、世界的な課題となっている地球環境問題を含む気候変動リスクへの対応は重要課題の一つと認識しております。将来の気候変動がもたらす環境問題は、当社グループの事業活動及び財務面に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは気候変動に関するリスクと機会を下表のとおり評価し、対応を検討しております。
(注)
※1 想定した期間 短期:2年以内 中期:2030年度まで 長期:2050年度まで
※2 影響度の定義
大:当社事業及び財務への影響が非常に大きくなることが想定される
中:当社事業及び財務への影響がやや大きくなることが想定される
小:当社事業及び財務への影響が軽微であることが想定される
当社グループでは、世界的な課題となっている地球環境問題を含む気候変動リスクへの対応は重要課題の一つと認識しております。将来の気候変動がもたらす環境問題は、当社グループの事業活動及び財務面に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは気候変動に関するリスクと機会を下表のとおり評価し、対応を検討しております。
| カテゴリー | 財務への潜在的な影響 | 期間※1 | 影響度※2 | ||
| リスク | 移行リスク | 政策と法 | GHG排出量に対する炭素税等の導入により、エネルギーコスト、物流コストが増加。 | 中期 | 大 |
| 市場 | EV化の進展により従来部品の需要が減少し、売上が減少。 | 中期 | 大 | ||
| 物理的リスク | 急性 | 洪水や台風などの災害により、工場の機能停止やサプライチェーンの混乱が発生。これに伴い、短期的に売上の減少や復旧費用の増加。 | - | 小~大 | |
| 慢性 | エネルギーコストの長期的な上昇により、製造コストが増加する恐れ。また、設備の劣化が早まり、メンテナンス費用が増加。 | 長期 | 大 | ||
| 機会 | 資源効率 | 省エネ技術の導入により、エネルギーコスト削減の効果が期待。運用コストの低減や規制対応費用の軽減を通じ、収益改善に貢献。 | 短期 | 中 | |
| 製品とサービス | EV関連部品の受注増加により、新規顧客獲得や売上成長が期待できる。さらに、ブランド価値の向上が資金調達の優遇に繋がる可能性も期待できる。 | 中期 | 中 | ||
(注)
※1 想定した期間 短期:2年以内 中期:2030年度まで 長期:2050年度まで
※2 影響度の定義
大:当社事業及び財務への影響が非常に大きくなることが想定される
中:当社事業及び財務への影響がやや大きくなることが想定される
小:当社事業及び財務への影響が軽微であることが想定される