当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、好調な米国経済、企業の積極的な設備投資、円安傾向などを背景に、全体として緩やかな回復傾向が続きましたが、米中貿易摩擦の激化の影響が徐々に顕在化し始め、年末にかけて減速感が増してきました。
このような経済環境の中、全般的には有機EL向けや電極向けの貴金属原料・化合物、銀合金ターゲット、HD向けルテニウムターゲットの受注は堅調に推移しましたが、Irルツボや半導体製造装置メーカー向け温度センサーの受注は顧客の生産調整・出荷調整を受けて軟調な受注状況が続きました。また一部貴金属の上昇と不足感を背景に顧客による前倒し購入があり、売上高・利益ともに影響を受けました。その結果、当第2四半期連結累計期間において、売上高11,102百万円(前年同四半期比6.1%増)、売上総利益4,033百万円(前年同四半期比63.2%増)、営業利益2,965百万円(前年同四半期比109.0%増)、経常利益2,986百万円(前年同四半期比106.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,764百万円(前年同四半期比77.9%増)となりました。
なお、セグメント別の業績は以下のとおりです。
2019/02/14 15:02