7825 ダンロップスポーツ

7825
2017/12/26
時価
488億円
PER 予
22.18倍
2009年以降
8.43-39.14倍
(2009-2016年)
PBR
1.42倍
2009年以降
0.59-1.31倍
(2009-2016年)
配当 予
2.38%
ROE 予
6.41%
ROA 予
3.8%
資料
Link

営業利益又は営業損失(△)

【期間】

連結

2008年12月31日
70億8100万
2009年12月31日 -47.95%
36億8600万
2010年12月31日 +36.35%
50億2600万
2011年12月31日 -43.2%
28億5500万
2012年12月31日 +33.49%
38億1100万
2013年12月31日 -26.53%
28億
2014年12月31日 -25.36%
20億9000万
2015年12月31日 -29.04%
14億8300万
2016年12月31日 +170.53%
40億1200万

個別

2008年12月31日
61億6400万
2009年12月31日 -28.52%
44億600万
2010年12月31日 -25.51%
32億8200万
2011年12月31日 -23.31%
25億1700万
2012年12月31日 +3.46%
26億400万
2013年12月31日
-5億2200万
2014年12月31日 -201.53%
-15億7400万
2015年12月31日
-2億8500万
2016年12月31日
17億5400万

有報情報

#1 業績等の概要
海外では、ゴルフ用品市場においてゼクシオ、スリクソン、クリーブランドゴルフの3ブランドを戦略的に展開し、世界各地でシェアアップを図りました。
以上の結果、当連結会計年度における売上収益は73,299百万円(前期比93.7%)、営業利益は4,012百万円(前期比179.5%)、税引前利益は2,903百万円(前期比120.5%)、当期利益は2,151百万円(前期比142.2%)、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,876百万円(前期比153.2%)となりました。
営業利益は、「ゼクシオ ナイン(9代目ゼクシオ)」の販売が堅調だったことや、円高による仕入コスト減に加え、原価改善や経費削減に努めたことから、前年を上回りました。
2017/03/27 15:58
#2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(2)経営成績に関する分析
当連結会計年度における売上収益は73,299百万円(前期比93.7%)、営業利益は4,012百万円(前期比179.5%)、税引前利益は2,903百万円(前期比120.5%)、当期利益は2,151百万円(前期比142.2%)、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,876百万円(前期比153.2%)となりました。
売上収益につきましては、スポーツ用品事業のうちゴルフ用品では、ゴルフクラブ「ゼクシオ ナイン」や、松山英樹選手をはじめとする契約選手の活躍効果で、9月に新発売したゴルフクラブNEW「スリクソン Zシリーズ」が堅調に推移しましたが、市況の影響を受けたことや、今期からデサント社とのライセンスビジネスに切り替えたゴルフウエアが減収となったことなどにより、ゴルフ用品全体の売上収益は53,686百万円(前期比91.0%)と前年を下回りました。また、テニス用品ではスリクソンの新製品ラケットが好調に推移しましたが、バボラのラケットは市況悪化の影響を受け苦戦し、テニス用品全体の売上収益は6,212百万円(前期比95.9%)と前年を下回りました。以上の結果、ライセンス収入を加えたスポーツ用品事業全体の売上収益は60,406百万円(前期比91.5%)となりました。サービス・ゴルフ場運営事業では、ゴルフトーナメント運営事業で受注数が増加したことにより、売上収益は前年を上回りました。以上の結果、サービス・ゴルフ場運営事業の当連結会計年度の売上収益は4,526百万円(前期比106.8%)となりました。ウェルネス事業のうち、フィットネスでは、24時間営業のコンパクトジム「ジムスタイル24」の出店などから、売上収益は前年を上回りました。ゴルフスクールでは拠点の減少などにより売上収益は前年をわずかに下回りましたが、テニススクールでは堅調に推移し、売上収益は前年を上回りました。以上の結果、ウェルネス事業の当連結会計年度の売上収益は8,366百万円(前期比104.6%)となり、当連結会計年度の売上収益は合計で73,299百万円(前期比93.7%)となりました。
2017/03/27 15:58