当社はこのような厳しい経営環境に対応すべく、前連結会計年度より実施しているグローバル事業構造改革により不採算事業や店舗の撤退等を進める一方で、仕入の抑制や固定費の削減に努めました。中核事業会社である株式会社オンワード樫山はリアルとECのオムニチャネル店舗の常設化に向けて「Stay Stylish Store」を期間限定出店し、最短1週間納期のオーダースーツを手掛ける株式会社オンワードパーソナルスタイルは物販カーによる移動販売のトライアルに参加して新しい販売形態を模索、株式会社KOKOBUYはオーガニックヘアケアブランド「product(ザ・プロダクト)」の直営ECサイトを10月にオープンするなど、デジタル・カスタマイズ・ライフスタイルの3つの領域を柱とする成長戦略を引き続き推進していきます。
以上の結果、連結売上高は1,310億54百万円(前年同期比28.3%減)、連結営業損失は110億64百万円(前年同四半期は営業利益24億26百万円)、連結経常損失は102億45百万円(前年同四半期は経常利益19億83百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は145億96百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失226億72百万円)となりました。
また、当社グループでは新規事業の創出やM&A等を活用した事業基盤の強化・拡大による成長を加速していく中で、会計基準の差異にとらわれることなく企業比較を容易にすることを目的とし、EBITDA(営業利益+減価償却費およびのれん償却費)を経営指標としています。
2021/01/14 15:00