有価証券報告書-第74期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/29 13:02
【資料】
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【項目】
131項目
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用等については、短期的な預金を中心に運用しております。また一部子会社にお
いて、銀行等金融機関からの借入により資金を調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の債務不履行による信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、債権管理部門が顧客ごとの期日管理・残高確認を行うとともに、与信管理徹底に努めております。連結子会社についても当社に準じた運用・管理をしております。
有価証券及び投資有価証券は主として株式・債券であり、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、上場会社株式については半期ごとに時価の把握を行っております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。借入金は、運転資金(主として短期)及び設備投資資金(主として長期)に係る資金調達であります。
デリバティブ取引は、為替の変動リスクに晒されておりますが、仕入コストの安定化のために実施しており、投機目的によるものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、下記のとおりであります。
前連結会計年度(2021年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
(1)受取手形及び売掛金88,491
貸倒引当金△1,536
86,95486,954-
(2)有価証券及び投資有価証券12,98913,00314
資産計99,94499,95814
(1)支払手形及び買掛金131,864131,864-
(2)電子記録債務10,16510,165-
(3)短期借入金13,79813,798-
(4)社債
(1年以内償還予定含む)
353353-
(5)長期借入金2,6872,6870
負債計158,868158,8680
デリバティブ取引128128-

(注)1 「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
2 以下の金融商品は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(2)有価証券及び投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分前連結会計年度(百万円)
非上場株式3,939

3 受取手形及び売掛金に対する貸倒引当金を控除しております。
4 デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務とな
る項目については、( )で示しております。
当連結会計年度(2022年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
(1)受取手形及び売掛金82,735
貸倒引当金△1,471
81,26481,264-
(2)有価証券及び投資有価証券13,36213,220△141
資産計94,62694,485△141
(1)支払手形及び買掛金125,939125,939-
(2)電子記録債務9,9299,929-
(3)短期借入金13,73213,732-
(4)社債
(1年以内償還予定含む)
307307-
(5)長期借入金2,8732,8730
負債計152,782152,7820
デリバティブ取引143143-

(注)1 「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
2 市場価格のない株式等は、「(2)有価証券及び投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分当連結会計年度(百万円)
非上場株式5,223

3 受取手形及び売掛金に対する貸倒引当金を控除しております。
4 デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務とな
る項目については、( )で示しております。
3 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2021年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超5年以内
(百万円)
5年超10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金42,537---
受取手形及び売掛金88,491---
有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券
(1) 国債----
(2) 社債-1,600200400
(3) その他4004,300300-
その他有価証券のうち満期
があるもの
(1) その他-545--
合計131,4286,445500400

当連結会計年度(2022年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超5年以内
(百万円)
5年超10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金42,066---
受取手形及び売掛金82,735---
有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券
(1) 国債----
(2) 社債-1,700100400
(3) その他8004,0001,000-
その他有価証券のうち満期
があるもの
(1) その他244300--
合計125,8476,0001,100400

4 社債、借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2021年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
短期借入金12,989-----
社債4636262626191
長期借入金809858624452301450
合計13,844894650478327642

当連結会計年度(2022年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
短期借入金12,624-----
社債362626218--
長期借入金1,108868704536390373
合計13,768894731754390373

5 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベル
に分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該
時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算
定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞ
れ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
当連結会計年度(2022年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券
株式3,046--3,046
その他-49-49
デリバティブ取引
通貨関連-143-143
資産計3,046192-3,238

※なお、投資信託の時価は上記に含めておりません。投資信託の連結貸借対照表計上額は173百万円であります。
(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
当連結会計年度(2022年3月31日)
区分時価(百万円)
レベル1レベル2レベル3合計
受取手形及び売掛金--81,26481,264
有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券
社債-2,209-2,209
その他-7,886-7,886
資産計-10,09581,26491,360
支払手形及び買掛金-125,939-125,939
電子記録債務-9,929-9,929
短期借入金-13,732-13,732
社債-307-307
長期借入金-2,873-2,873
負債計-152,782-152,782

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
有価証券及び投資有価証券
上場株式及び社債は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、そ
の時価をレベル1の時価に分類しております。一方で、当社が保有している社債は、市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2の時価に分類しております。
デリバティブ取引
通貨オプションの時価は、取引先金融機関等から提示された価格に基づき算定しており、入手した価格の構
成要素として、為替レート等の観察可能なインプットを用いていることから、レベル2の時価に分類しており
ます。
受取手形及び売掛金
これらの時価は、直近の経済環境やリスク要因を勘案した上で、担保評価額等による回収見込額等に基づい
て貸倒見積高を算定しており、時価は連結貸借対照表計上額から貸倒引当金計上額を控除した金額に近似して
いることから、当該価額を時価としており、レベル3の時価に分類しております。
支払手形及び買掛金、電子記録債務、並びに短期借入金
これらの時価は、一定の期間ごとに区分した債務ごとに、その将来キャッシュ・フローと、返済期日までの
期間及び信用リスクを加味した利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類してお
ります。
社債
社債は、将来キャッシュ・フローを市場金利で割り引いた現在価値を時価としております。これらは短期間
で市場金利を反映し、また、当社及び連結子会社の信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は
帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額を時価としており、レベル2の時価に分類しており
ます。
長期借入金
長期借入金の時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引
現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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