有価証券報告書-第79期(2024/10/01-2025/09/30)
(重要な会計上の見積り)
1.のれんの評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
(金額の算出方法)
当社グループは、のれんを含む各資産グループに減損の兆候がある場合、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローを見積もり、その帳簿価額が割引前将来キャッシュ・フローの総額を超過する場合には減損を認識し、回収可能価額までの減額を行います。
なお、回収可能価額とは正味売却価額と使用価値のうちいずれか高いほうの金額を指します。正味売却価額については時価から処分費用見込額を控除した額を、使用価値については資産又は資産グループの継続的使用と使用後の処分により生ずると見込まれる将来キャッシュ・フローの現在価値を、それぞれ算定します。
(金額の算出に用いた主要な仮定)
のれんを含む各資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローは、経営者により承認された将来の事業計画を基に算定しています。将来の事業計画は主要製品の販売数量、売上高成長率等を加味したものとなっています。
(翌年度の連結財務諸表に与える影響)
のれん評価に使用する事業計画は、経営者の最善の見積りによって決定されますが、会計上の見積り固有の不確実性から上記の主要な仮定が予測可能な範囲を超えて変化した場合には、事業計画に基づく回復可能性や超過収益力の毀損の有無の判断が変わることにより減損処理を行う可能性があります。
2.KOTAIバイオテクノロジーズ㈱ののれんの評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
(金額の算出方法)
KOTAIバイオテクノロジーズ㈱に対し、個別財務諸表において取得時における事業計画と実績の比較分析や来期予算を含む将来事業計画の検討の結果、株式取得時に見込まれた超過収益力の毀損によって株式の実質価額が著しく低下しているものと判断し、減損処理を行いました。連結財務諸表においては、「連結財務諸表における資本連結手続きに関する実務指針(企業会計基準委員会 移管指針第4号 2024年7月1日)」32項に基づき、同社に対するのれん未償却残高に対してのれん償却額を計上しており、特別損失にのれん償却額として表示しています。
(金額の算出に用いた主要な仮定)
入手可能な統計情報に基づいて算出した将来の市場規模及び当該市場における見込シェアを加味した収入となります。
(翌年度の連結財務諸表に与える影響)
将来事業計画に用いた主要な仮定は、入手可能な情報に基づいた最善の見積りであると評価しています。主要な仮定の見直しが必要となった場合はには、のれんを含む資産グループにおいて減損の兆候があると認められ、翌連結会計年度の連結財務諸表においてのれんの評価に重要な影響を与える可能性があります。
1.のれんの評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |||
| のれん | 1,401,622 | 千円 | 685,028 | 千円 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
(金額の算出方法)
当社グループは、のれんを含む各資産グループに減損の兆候がある場合、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローを見積もり、その帳簿価額が割引前将来キャッシュ・フローの総額を超過する場合には減損を認識し、回収可能価額までの減額を行います。
なお、回収可能価額とは正味売却価額と使用価値のうちいずれか高いほうの金額を指します。正味売却価額については時価から処分費用見込額を控除した額を、使用価値については資産又は資産グループの継続的使用と使用後の処分により生ずると見込まれる将来キャッシュ・フローの現在価値を、それぞれ算定します。
(金額の算出に用いた主要な仮定)
のれんを含む各資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローは、経営者により承認された将来の事業計画を基に算定しています。将来の事業計画は主要製品の販売数量、売上高成長率等を加味したものとなっています。
(翌年度の連結財務諸表に与える影響)
のれん評価に使用する事業計画は、経営者の最善の見積りによって決定されますが、会計上の見積り固有の不確実性から上記の主要な仮定が予測可能な範囲を超えて変化した場合には、事業計画に基づく回復可能性や超過収益力の毀損の有無の判断が変わることにより減損処理を行う可能性があります。
2.KOTAIバイオテクノロジーズ㈱ののれんの評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| 当連結会計年度 | |
| のれん償却額 | 400,901千円 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
(金額の算出方法)
KOTAIバイオテクノロジーズ㈱に対し、個別財務諸表において取得時における事業計画と実績の比較分析や来期予算を含む将来事業計画の検討の結果、株式取得時に見込まれた超過収益力の毀損によって株式の実質価額が著しく低下しているものと判断し、減損処理を行いました。連結財務諸表においては、「連結財務諸表における資本連結手続きに関する実務指針(企業会計基準委員会 移管指針第4号 2024年7月1日)」32項に基づき、同社に対するのれん未償却残高に対してのれん償却額を計上しており、特別損失にのれん償却額として表示しています。
(金額の算出に用いた主要な仮定)
入手可能な統計情報に基づいて算出した将来の市場規模及び当該市場における見込シェアを加味した収入となります。
(翌年度の連結財務諸表に与える影響)
将来事業計画に用いた主要な仮定は、入手可能な情報に基づいた最善の見積りであると評価しています。主要な仮定の見直しが必要となった場合はには、のれんを含む資産グループにおいて減損の兆候があると認められ、翌連結会計年度の連結財務諸表においてのれんの評価に重要な影響を与える可能性があります。