当第3四半期連結累計期間における日本経済は、雇用・所得環境の改善および企業収益の緩やかな持ち直しといった景況感の改善が見られるものの、個人消費の伸び悩みや外需環境の厳しさが見られる状況が続いております。また、中国をはじめとする新興国における経済成長の鈍化、英国のEU離脱問題に加え、米国新大統領の経済・貿易政策による影響など、世界経済の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような状況の下、当第3四半期連結累計期間の業績は、国内販売は2,746億8千万円(前年同期比+0.9%)、海外販売は前年同期と比較して円高が進行した影響等により2,624億円(同△10.8%)となり、売上高は5,370億9千万円(同△5.2%)となりました。
利益面につきましては、減収に伴い、売上総利益は682億2千万円(同△2.3%)となりました。営業利益は、数理計算上の差異の償却に伴う退職給付費用の増加等により116億6千万円(同△21.3%)となり、経常利益は127億3千万円(同△17.2%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は88億5千万円(同△7.5%)となりました。
2017/02/08 13:58