このような環境下、当社グループは、経営理念である「常にお客様から第一に求められる企業」を念頭に、それぞれの事業場所において地域経済への貢献を明確なミッションと位置付け、加工機能を強化して参りました。そのひとつに、加工拠点の拡充としまして、株式会社カノークス鋼管東海が2020年5月より事業を開始しております。これにより、より付加価値のあるサービスの向上とお客様のニーズにしっかりとお応えできる体制の強化をいたしました。また、当社グループは従業員の安全の確保を最優先とし、新型コロナウイルスの感染防止策を徹底しながら事業活動を進めてまいりました。
しかしながら、依然として厳しい経済環境の影響が大きく、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は767億30百万円(前年同期比18.0%減)となりました。また利益面では、運賃諸掛をはじめとする販売費及び一般管理費の圧縮を図ったものの売上高減少の影響が大きく、営業利益は3億74百万円(同66.9%減)、経常利益は5億21百万円(同58.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億25百万円(同62.1%減)となりました。
当社グループのセグメントの業績については、「第4 経理の状況 1.四半期連結財務諸表 注記事項」のとおり鉄鋼販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
2021/02/10 9:17