当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の各種政策の効果により雇用情勢や企業収益に改善が見られたことから、穏やかな回復基調で推移しました。しかし、不安定な中東情勢や英国のEU離脱問題、金融・為替の変動など経済の不確実性が景気を下振れさせるリスクとなっており、先行き不透明感を払拭できない状況が続いております。
当社グループが主力事業を展開する水産物卸売市場業界は、主力のマグロ等の荷動きが低下し、また、近年の気象・天候の変化により季節商材のサンマやアキサケ、スルメイカ等大衆魚の水揚げが不調となったため売上高が前年を下回る結果となりました。
このような状況のもと、当社グループの売上高は94,973百万円(前年同期比1.5%減)となったものの、売上総利益は利益率の向上により5,502百万円(前年同期比8.9%増)となりました。販売費及び一般管理費は運搬費等集荷販売経費等が増加しましたが、営業利益は663百万円(前年同期比39.3%増)、経常利益は798百万円(前年同期比40.3%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は375百万円(前年同期比4.7%減)となりました。
2016/11/14 12:05