このような情勢下、当社グループ(提出会社及び連結子会社、以下同じ。)の販売状況をご報告申し上げますと、新車販売台数は37,367台(前年同期比7.6%増)、中古車販売台数は32,841台(前年同期比13.6%増)、整備台数は703,311台(前年同期比0.9%増)となり、それぞれ伸長しました。
部門別の販売状況は、新車販売については、消費税増税前の旺盛な駆け込み需要に応えるべく商品供給量の拡大を図って着実な受注獲得に努める一方、増税後の下期においては新規策定したお客様フォローの統一基準の遂行を促進し、併せてホテルフェアや試乗会などを積極的に展開して新規・代替需要の喚起に取り組みました。この結果、売上高は、262,070百万円(前年同期比20.9%増)と大幅な増収となりました。
主力ブランド別には、メルセデス・ベンツは、昨年11月に導入したニューSクラスがフラッグシップモデルならではの世界最先端の安全性能と環境性能で好評を博し、目覚ましい実績を挙げ、Eクラスについても期を通じて好調に推移し収益向上に大きく寄与しました。また、本年5月にコンパクトなボディにSUVとしての高い性能を備えたGLAクラスを、さらに本年7月には大幅な軽量化により優れた燃費性能を達成するなど大きな進化を遂げたニューCクラスをそれぞれ導入した結果、両モデルとも前述の反動減の中にありながら順調に受注を獲得し、これによりメルセデス・ベンツ全体の販売台数は、29,866台(前年同期比11.2%増)の好成績を収めました。BMWは、主力モデルの3シリーズ、特にディーゼルモデルが堅調な売れ行きを示し、また、ニュー「X5」、新規導入の4シリーズ「グランクーペ」なども好調に推移したものの、発売から3年目を迎えたコンパクトカーの1シリーズが苦戦し、販売台数は3,327台(前年同期比4.3%減)となりました。アウディは、前年度末に販売開始したニュー「A3」が、年初に新規導入した「A3セダン」とともに期を通じて着実な実績を挙げ、加えて京橋ショウルームを新設し販売拠点を拡充したこともあって、販売台数は2,312台(前年同期比15.8%増)と伸長しました。
2014/12/19 14:01