このような情勢下、当社グループ(提出会社及び連結子会社、以下同じ。)におきましては、新車販売台数は36,305台(前年同期比6.9%減)、中古車販売台数は37,506台(前年度比1.4%増)、整備台数は746,861台(前年同期比1.8%増)となりました。
自動車関連部門の販売状況は、新車販売については、重要エリアにおける販売拠点の新設や移転新築等を推し進めるとともに、ヤナセ独自の各種販売促進キャンペーンを適時実施して受注拡大を図る一方、お客さまとの接触機会を一層増やすべく、ホテルフェアや試乗会、様々な業種とタイアップした出張展示会を全国各地で積極的に展開して新規・代替需要の喚起に取り組みましたが、売上高は254,342百万円(前年同期比7.4%減)と減収となりました。
主なブランド別には、主力のメルセデス・ベンツは、力強さと静粛性、燃費性能を両立させたニューGLCクラスやクーペモデルが追加設定されたGLEクラスなど、各SUV車が着実に受注を獲得したほか、本年7月に投入したニューEクラスも世界最先端の自動走行機能が話題を呼び好調な売れ行きを示したものの、前年度に飛躍的な実績を上げた量販主力モデルCクラスの新車効果が一巡し、販売台数は28,537台(前年同期比11.8%減)となりました。BMWは、革新的機能を多数搭載したフラッグシップモデルの7シリーズや多様性ある室内空間を実現したコンパクトSUVの「X1」など、年度内に投入した各フルモデルチェンジ車が高い実績を示しましたが、主力の3シリーズや1シリーズがライバル車との厳しい競争の影響を受け苦戦し、販売台数は3,087台(前年同期比5.5%減)となりました。アウディは、前年度末に投入した新型「TT」や本年3月に投入の新型「Q7」が順調に受注を獲得しましたが、同じく本年2月にフルモデルチェンジした主力の「A4」は先進の予防安全システムや燃費向上により話題を呼び伸長したものの、一部モデルの入荷遅延の影響によって想定以下の実績にとどまったこともあり、販売台数は1,981台(前年同期比8.0%減)となりました。
2016/12/22 14:05